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医療機器製造ってどんなことをするんですか?

医療機器メーカーでは、病院で使われるピンセット、メス、注射器のようなシンプルで小型なものから、レントゲン装置や、MRIなどの大型なものも製造しています。大型な治療用品の方が圧倒的に市場が大きいのですが、高齢化や予防医療の普及に伴い、診断機器や小型の医療用品の需要が高まっているので、医療機器製造はとても将来性のある職種といえると思います。

採用されるために必要なこと

機器の組み立てなどは簡単な業務でアルバイトを募集していたりするので、必要な資格などは無いでしょう。

技術者として就職する場合は、工学部出身者や、臨床工学技士の資格を持っていたりすると有利になると思います。

営業職では基本的に大学卒業が求められます。学部などはあまり関係しないでしょう。

研究職はとても厳しい採用基準があって、ほとんどが博士課修了者のみの採用になっています。大学院でしっかり実績を残す必要があります。

業界全体で成長を続けています

高齢化や医療の高水準化が進んでいる現在、医療機器業界全体で業績が上がっています。

日本の2018年度の医療費は過去最高の約42.6兆円になっています。そういった背景があり、医療機器製造額も約1兆9000億円にのぼります。

日本の市場規模は世界全体の8%にもなり、これは世界第二位の数字です。

常に必要とされている職種なので、不況の影響を受けづらく安定した仕事だと言えるでしょう。

不況の中で安定した仕事を選びたい人にはおすすめです。

メリットとデメリット

メリットは安定した職種でこれから成長していく可能性も高い点ですね。ほかの製造業務と比べて比較的高い給与が貰える所も高評価です。

デメリットはメーカーや業務によって給与が大きく変化する点です。

アルムメディカルは医療機器に関係する製造業への紹介を多く手がける人材派遣会社です。医療機器の需要は景気に影響されにくいので、長期的な仕事を望む人に適していると言えます。