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お客様を運ぶために必要な「二種免許」

タクシードライバーには普通自動車免許に加え二種免許も必要になります。二種免許はタクシーやバスなど旅客輸送を行う車両を運転する人に必要な資格です。受験資格は普通免許などの第一種運転免許を取得してから3年以上経っていること。試験の内容は視力検査などの適性検査と学科・実技の試験ですが、3年以上車を運転している人ならそれほど難しいものではありません。タクシー会社によっては入社後に二種免許を取らせてくれるところもあります。

大都市圏の一部で必要な「地理試験」

東京23区や大阪市、横浜市など一部のエリアでタクシードライバーになるには地理試験もクリアする必要があります。地理試験は「当該指定地域に係る地理」と「タクシー事業に係る法令、安全及び接遇」の2科目からなり、正答率80%以上で合格となります。合格率は50%程度と難易度は比較的高めで、5~6回受けてようやく合格、という人も少なくありません。特に地理に関する試験は道路名や交差点名などかなりコアな内容で、地方出身者が東京などでタクシードライバーになるためには必須の知識といえます。

介護タクシードライバーには「初任者研修」も必要

高齢化に伴い注目されている介護タクシーのドライバーになるには、「介護職員初任者研修(旧ホームへルパー2級)」の資格も必要です。介護タクシーでは利用者の乗降車の際に介助をする必要があるため、その専門的なスキルを身につけておく必要があるのです。これに加えて「ユニバーサルドライバー研修」や「普通救命講習」も持っていればまさに鬼に金棒といえるでしょう。

ドライバーの求人は全国の幅広いエリアに存在し、給料や勤務体系などの条件は案件ごとに異なるため、サイトなどに掲載されている情報や問い合わせを通して自分に合った求人を見つけることがポイントです。